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理想の働き方と子供の過ごし方を手に入れるには?

MAMA

こんにちは。
フリーで助産師をしている、藤原はるかです。

助産師として10年目、そして1歳8ヶ月の子供を持つ母です。

助産師を始めてから、子どもがいると仕事ができなくなるのでは・・・仕事を続けたいから子どもは諦めようか・・・そう考え、悩む女性にたくさん出会いました。

「仕事と子育ての両立」決して簡単なことではありません。

『子供』『仕事』どちらも諦めることなく、自分らしい選択をできる女性が増えて欲しいと願っております。

そして自分自身がお母さんになった時、それを実現しようと決意し、息子が生後4ヶ月の頃から仕事を再開しました。

出産後は、フリーの助産師(お産のサポート)と、委託での仕事を中心に、子連れ出社とリモートワークで「仕事と子育て」を共にしてきました。

そこで、「子どもと共に働く」上でのポイントを私なりにまとめました!

働き方が多様化する現在、全ての方に当てはまるわけではありませんが、同じように「子どもと共に働く」「子どもと共に働きたい」お母さんのヒントや、勇気になれば嬉しいです。

 

短期間で何度も働き方・環境を見直す

子どもの成長は、1ヶ月単位、1週間単位、いや1日単位と言えるほど急激です。私はまばたきした瞬間に変わった!と驚くようなことも多々あります。笑

子どもの動きが活発になったり、離乳食が始まると、母乳やミルク、お母さんとしてやるべきこと、時間の使い方も変わります。

ですので、「働き方」や「働く環境」も今までと同じではうまくいきません。その都度、見直し変えていくことが必要です!

私の場合、生後4ヶ月からの子連れ出社がスタートしました。

母乳だけ飲めば寝る、と言う時期だったので、母乳の時間は自由に取れるようにし、寝かせている間は、家でも外でもオフィスでもどこでも仕事ができました。

 

ズリバイ・ハイハイ・つかまり立ちが始まる頃には、私一人の環境で、仕事に集中することが難しくなり、みんなの目があるオフィスに行くことがメインに。

そして一人で歩くようになると(1歳半頃)、歩くだけでなく意思表示もしっかりするので、はやり大人がつく必要が出てきました。その頃にはオフィスで仕事をする際は、ベビーシッターをお願いし、自宅で仕事をする際は、保育園に預けることにしました。

 

このように働く時間も場所も、子どもの成長に合わせて変えて行くことが必要だと考えました。

子どもの成長や性格によって様々ですが、柔軟に変化に対応できる自分になることが大事だと思います。

 

「仕事」と「子ども・家族」の時間や成果を混在しない

子どもと時間を共にしながら仕事をする場合、仕事をしながら、子どものことを考え、子どものお世話をしながら、仕事のことを考えたりしがちです。

結果、どちらにも集中できず、どちらも思うような成果が残せない

私は何度もこれに陥り、思うようにいかずイライラしたり、終わりのない時間が過ぎもどかしくなり、何度も泣きました。

きっとこの時、とっても怖い顔で子どもに接していたと思います。笑

何度も壁にぶつかり、「仕事と子どもの時間をしっかり切り分ける」ことが大事だということに気づきました。仕事に集中したい時間は、預けたり協力者にもお願いし、子どもから離れるようにしています(部屋を変えたり、カフェに行ったり)その後、仕事はすっぱりやめ、存分に子どもとの時間を楽しむように努力をしています。

 

そして、休みの日も全くパソコンは触らず、仕事はしない宣言を職場にもしています。笑

その分、短時間で成果が出せるような努力も必要ですが、これができるようになってからは、本当に気持ちが楽になり、より豊かな時間を過ごせています!

子育てでやり遂げたいことと、仕事で成し遂げたいことが違う

のだから、頭も時間もしっかり分けて考え・行動すれば良いのです。どちらかは手放すことを決め、目の前の時間を大切にすることこそが、仕事の成功にもつながり、子どもとの時間も、とても愛おしく大切な時間になります。

存分に仕事し、存分に子どもを愛し、自分が幸せであることが、必ず子どもや家族、職場にも幸せをもたらしてくれます。

パートナーの理解・協力を得る

「仕事と子育ての両立」を本当に実現するには、お母さん一人の力では不可能です。夫・家族、職場の仲間、地域の支援等パートナーとなる人に理解を得て、協力をしてもらうことが大切です。

働き出した当初、全てを自分でしようとし、身体的にも精神的にもボロボロになりました。家で口も聞けないくらいになった時、主人が洗濯や食器洗いを率先してやってくれ、家事のサポートをしてくれました。そして職場の仲間にも、息子のことやお仕事のサポートをお願いしたり、とてもたくさんの力を借りて、今があります。


人に恵まれているとか、わかってくれる人が周りにいる、のではなく、主人や仕事仲間とも本当に沢山話し合いを重ね、少しづつ理解や協力を得てきました。

理想の「仕事と子育ての両立」をするために、私にもパートナーにも何が必要なのか、真剣に話し合いをし、自分の想いを理解してもらうことが、周囲の協力に繋がります。

ぜひ勇気を持って、大切な人に心のうちを話してみてくださいね。

 

同じ価値観をもつコミュニティを持つ、属す

コミュニティというのは、職場含め、日常であり・仕事を共にするグループ。私は「家族」も含んでいます。

仕事をするようになって、本当に良かったと思うのは、自然と同じ価値観の人・グループで活動をともにしてきたことです。とても信頼できる仲間として、協力をお願いすることができました。

子どもが小さい時に仕事をすることに対して、賛否両論ありますが、同じ価値観で理解・応援をしてくれる仲間や家族の存在により、ここまで頑張ることができました。

価値観を共有することの大切さを身にしみて感じています

お母さんになっても、たくさんの人と出会える機会はあります。価値観や考え方の近い人たちと出会い、仕事や子育てのことを共有できる機会を、沢山作って欲しいと思います。

 

完璧を求めない

もともと完璧主義者で、仕事を始めた当初は、家事ができていないことや終わらせたかった仕事が終わらなかった時、ひどく落ち込んでいました。

しかし子育てしながらの仕事は、想像以上に思うように行きません。

子どもの行動一つ一つ、何も予測ができません。

子どもと共に過ごしながら、仕事にもチャレンジしていることが、とてもすごいことです。

まずは、そんな自分をありのまま認め、褒めてあげてください。

完璧を求めなくなったら、自分ができない部分を補ってくれる人と力が自然と訪れます。

長く続ける秘訣は、「自分に完璧を求めず、気楽にいる」ことです。

 

当たり前のことじゃないの?と思うこともあるかもしれませんが、

意外と実行するのに足踏みや遠慮をして、できないものです。でも、少しの勇気・はじめの一歩で、自分の働く環境や働き方は大きく変えられることができますよ。

そして、「仕事と子育ての両立」を自分の想うようにするためには、自分がしっかりと意思を持つこと。自分がどうしたいかをしっかり考え、覚悟を持つことが大切です。

「仕事」も「子育て」も、どちらも大事にしたらいい!

その方法・環境・バランスを、自分なりに見つけて欲しいなと思います。

働くお母さんは、同じように試行錯誤しながら、自分なりの方法を見つけ出しているはずですよ。

一人で頑張らず、周りのお母さんたちと情報交換をして、理想の「仕事と子育ての両立」を見つけてくださいね。

 

PROFILE

TEXT BY

藤原はるか さん

フリー助産師。2017年7月に第一子出産。”子どもがいるからさらに人生が豊かになる”と確信し、子育ての楽しさ、ママの喜びを発信。

藤原はるか

兵庫県 / 30代

フリー助産師。2017年7月に第一子出産。”子どもがいるからさらに人生が豊かになる”と確信し、子育ての楽しさ、ママの喜びを発信。女性の喜びを心から感じられるよう助産院での自然な出産、子育て、暮らしを推進している。

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