こんにちは。関西美活スタッフのNAOです。
台風・大雨で暑さは過ぎ去ったものの、なんだかジメッとする日が続きますね。

小学生男子の兄弟がいるわが家は洗濯が大仕事！（汗）

雨が続くと
部屋干しもするし…、
生乾きのニオイも気になるし…、

天気はもちろん、洗うもの・干すことを考えて、いくつかの洗剤・柔軟剤を使い分けています。

 

洗剤・柔軟剤選び

みなさんは、どんなふうに洗剤、柔軟剤を選んでいますか？

ナチュラルオーガニックか？、ケミカルか？、と言われると、グレーな私…。
極力からだに優しいもの、自然なものを使いたいけれど、必ずしもそうでなければならないとは思っていません。
なので、その時その時でどちらも使っています。

私が気をつけていることは、「成分・使用法をきちんと調べて、安全に気をつけて使う。」ということです。

つい先日、ドラッグストアで買い物をしていたら、
「ランドリン、アロマティックウードの香り」を発見しました！

（私の）ランドリンのお気に入りポイントは、なんといっても上品でラグジュアリーが定評の「香り」です。

ランドリンシリーズの上品でラグジュアリーな香りは、女性だけでなく男性にも好評みたいです！
（車用芳香剤はパパが自らランドリンを選んでいました。）

はい。今回は「いい香り」重視で選びました！

ランドリン 「アロマティックウードの香り」は、 香りのダイヤモンドといわれるウードに、オレンジ、マンダリン、ローズ、ジャスミン、ムスク、などを組み合わせた 上品で甘さ控えめ、奥行きのあるラグジュアリーな香りです。

雨のせいでなんだかどんよりしていた気分も一気にアップ！←単純（笑）
パッケージもデザインもおしゃれで可愛い♫

せっかくなのでランドリン「アロマティックウードの香り」についてもご紹介していきます！！

柔軟剤の成分

柔軟剤の主成分によくあるエステル型ジアルキルアンモニウム塩について調べてみました。
ランドリン「アロマティックウードの香り」にも使われています。
ざっくり言うと、繊維の摩擦を防ぎ、ふんわり柔らかく仕上げるための成分です。

注意が必要な点は、繊維の表面に界面活性剤が付着して機能しているということ。
安心・安全に使うためには、状況に応じて、正しい分量、正しい使い方をする必要があります。

健康で大丈夫そうに見えても、赤ちゃん、幼児、肌が弱い人は、界面活性剤の成分が直接肌にこすれると肌トラブルを起こすことも考えられます。
肌に直接こすれるような「肌着」「タオル」への使用は避ける、子ども服への使用は極少量にする、など安心・安全に使う工夫を！

また、過多に使用すると、香りも付きすぎます。
基準量はあくまで最大量と考え、最低限の適度な量での使用をオススメします！

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（私は…）
肌に擦れないものとして、

・バスタオル→基準よりも少ない少量使用。（※こすらずに拭くことを前提に、ふんわりいい香りにしたい！）
・肌着以外の服→基準よりも少ない少量使用。

で、使っています。

子どもが３歳になる頃までは、過敏にならないよう低刺激でナチュラルなものを使っていましたが、小学生になった今は特に目立った肌トラブルもないので、大人と同じ条件で洗濯しています。

 

暮らし×香り（ファブリックミスト）

我が家にあるランドリン（ファブリックミスト）に新登場の「アロマティックウードの香り（左）」が増えました。
柔軟剤は、状況に応じて使い分けているのですが、ファブリックミストについては特に使い分けはせず、「香り」が大好きなランドリンを愛用中です。

除菌・消臭・芳香は、お洗濯だけでなくおうちの布製品にもしますよね！

ちなみに…、私が普段使用しているのは、

・布団カバーの内側
・カーテン
・ソファーの背もたれ上部と足元
・部屋の隅の角

などです。

お家の空気がいい香りでフレッシュだと心地よく過ごせます。
寝る前に、出かける前に、ちょっとシュッシュしておくだけ！♫
ぜひ正しい使用法で活用してくださいね！

 

「香り」のマナー

「香り」好き？！なら知っておきたい！！香りのマナーについて。

いい香りのもととなる香料ですが、
最近では、香料が「化学物質過敏」の一因であるとも言われています。

※「化学物質過敏症」…香りに含まれる化学物質がめまいや吐き気、思考力の低下を引き起こす。香害。

「いい香り」には個人差があります。

自分自身では「いい香り」と思っていても、他の人にとってはそうとは限らない。
どんな「いい香り」も、安心・安全に使うためには状況に応じて、正しい分量、正しい使い方をすることを心がけましょう。

必要なものを、必要な分だけ。
自分らしく、暮らし、スタイルアップ♫